エステサロンの化粧品は一般の物と何が違う?
浸透力に大きな差がある
エステサロンの化粧品と一般販売の化粧品の大きな違いは エステサロンが独自開発している化粧成分だと言えます。
自身のエステサロンのサービス とのマッチングを考慮して開発されているため一般の化粧品よりも効果が出やすいように開発されているのです。
特に違いがあるのは 浸透力だと言われています。
どんなに濃度が濃い化粧品を開発してもお肌に浸透しない限りは基礎代謝から変えることはできませんからこれは重要です。
そのため、エステサロンの化粧品は一般販売の化粧品より値段が高い傾向にあるのです。
エステサロンの化粧品ってどんなものがあるの?
ここからは、大手のエステサロンがどんな化粧品をリリースしているのか少し紹介してみたいと思います。
たかの友梨 ULセルエッセンス(200ml)価格 10,000円
エステティック業界で超有名と言っても過言ではない「たかの友梨」がリリースしました。スイスの研究所と共同開発したオリジナルコスメです。
日本人の肌質に合わせた開発になっており10万人にも及ぶ肌データを取って開発しているのが特徴となっています。
そのため、美肌効果が高いだけではなく、副作用の心配が少ないのも魅力的です。
TBC トゥアスモイスチャプロテクションE015(35ml) 価格 25,200円
こちらもテレビ広告で高い知名度を誇っているエステティックサロンです。
角質層に滑らかに浸透する薬用エッセンスをリリースしています。
大人の素肌にありがちな、肌荒れ、かさつきを防いで、潤いをキープ してくれると評判です。
TBCの化粧品は、これに限らず独自の研究で肌と体調のメカニズムを考えて作られていますからオリジナル性が強いと言われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?簡単ではありましたが、エステサロンで販売されている化粧品と一般販売の化粧品の概要に触れてみました。
今回はごく一部ではありますが、大手エステサロンの化粧品も紹介してみたんですが、これ以外にもたくさんの独自開発された化粧品があるので興味がある方はリサーチしてみてはいかがでしょうか?
値段は少々張りますが、たくさんのデータをもとにして開発されているこだわりの化粧品なので効果は期待できると思います。
試作品を使える場合もあるので検討してみると良いでしょう