妊娠中でもエステは受けられる?そのメニューとは?
妊娠中でもエステを受けたい!そう思う女性は多いでしょう。
特に妊娠中はお腹がおおきくなることで、肩こりや腰痛がひどくなったり、体の変化が大きくなったりする時期です。
そのため、エステでリラックスしたいと考える女性も少なくありません。
ここでは妊娠中でも受けられるエステメニューについてまとめてみましょう。
妊娠中に受けられるエステとは?
妊娠中はうつぶせになるエステ施術は、お腹が大きくなっており、圧迫してしまう可能性があるので施術が難しいです。
また痩身エステのような力を入れたマッサージを行うエステの場合は、妊娠中の施術はできません。
フェイシャルエステやリンパマッサージのようにお腹に負担をかけないようなエステであれば、妊娠中でも特に問題はありません。
エステマシンを使った施術、力強いマッサージなどは止めておきましょう。
ボディーマッサージやオイルのハンドフェイシャルマッサージ、シェービングなどのマッサージであれば、妊娠中のブライダルエステでも行われているのでおすすめです。
妊娠中は肌の状態もいつもとは違う!気を付けてエステを受けよう
妊娠前は肌が強い方だったので、エステも問題なく受けられたという人でも、妊娠を機にホルモンバランスの変化によって肌トラブルが起こりやすくなったり、敏感肌になったりする場合があります。
妊娠中はいつも以上に肌が敏感になっているので、エステを受けられる場合にはその点に気を付けるべきでしょう。
また妊娠中にエステを受ける時には体調に十分に気を付けなければなりません。
安定期に入る前のエステは基本的には受け付けてくれません。
安定期にはいっている妊婦さんで、お医者さんの許可を得ていれば、マタニティーでもエステを受けられます。
受けられる施術、受けられない施術はエステサロンによって異なりますので一度確認してみるとよいでしょう。
おすすめは5~7ヶ月の妊娠中期です。